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全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

映画 ロクヨン

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ロクヨン後編を観てきました。前後編の大作であると同時に、豪華すぎるキャスト陣。彼の演じる日吉がどんな役かは事前に原作も読み、テレビドラマも観てあらかた把握していたので、おそらく出番はそうないだろうな、と思っていましたが、やっぱり短かったですね(^^:)もちろん観てよかったですが。
 
地方都市で起こった少女誘拐殺害事件、ロクヨン。彼が演じる日吉は録音技師としての腕を買われ、請われて民間から科捜研に転職したのに、慣れない事件現場で取り返しのつかない録音ミスを犯し、心を病んでしまいます。
 
直接的にストーリーに絡む役ではありません。映画版としては、主人公三上のキャラクター設定(アツイ性格)の味付けに一役買うのと〝昭和64年に取り残された人達〟の1人として描かれる、そんなふうに解釈しました。
 
ご覧になった方が一様に仰った後にいまさら蒸し返すのもアレなんですが、警察を退職して引きこもってからの日吉君はほぼ〝原始人〟でしたね…。ちょっと苦笑いが出た^^: カツラをつけるのでも、もうちょいなんとかならなかったんですかね。いいお芝居だったと思うけど、正直インパクトが強すぎて〝カツラ〟のことしか思い出せない(笑うしかない)同じく酷いカツラをつけさせられてた永瀬正敏さんもそうですが、そんなのに頼らなくても演技で見せられる人なのにね。芝居を生かすための小道具が、かえってノイズになってしまうという…大変皮肉な例を見た気がします(汗)
 
かわって、昭和の時代はよく出来てた。前半の身代金要求の場面、台詞もほとんどワンシーンのみって感じなんですが、なんかよかった。自分の感じ方がマニアックすぎて笑ってしまうんですが、後編の回想シーン観てたら「うわあ!うまく言えないけど窪田くんすごく公務員っぽい喋り方だな!」って(笑)声を発するところはとても限られていたので、余計に考え抜かれたというか…研がれた演技って感じがしましたね。^^
 
 前編の公開前だったかな。このシーンでご一緒した吉岡秀隆さんとの対談がテレビで流れて観ましたが、いい内容でしたね。喋った内容がっていうより二人の空気感がね、とてもよかった。いいものが作れた現場だったんだ、って感じられて嬉しかったです。
 
ところで、これを書いている途中で映画『東京喰種』の主演に窪田さんがという情報が!後編の舞台挨拶に呼んでもらえたり、バラエティ番組に立て続けに出たり、ちょっともう私がハマり出した頃の彼とはステージが全然違うーー。勿論嬉しいです。やっと時代が彼に追いついたね!てか、お前も追いつけって感じです(((^_^;)←ちょっと置いてかれ気味(笑)

ではまた^^*