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全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

映画 ST 赤と白の捜査ファイル ②

窪田正孝 ST 映画
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2回目のSTを観てきました。面白かったーー。なんだろう…なんだろな、この作品。不思議な胸アツ感がありますね。そして今回は不覚にも(?笑)3回くらい泣いちゃった…(^_^;)
 
花子とアンでも感じましたけど、長くやってると役作りはもちろん、現場のいい空気とか…そういうものも画面に乗っかってくるっていうのありますよね。チームとしての馴染んでる感がすごくありました。そういえば〝役の上でも〟チームだったんだわ、当たり前か(笑)さらに松戸さんや池田さん、今回は日頃対立するST以外の警察さん達との一体感もあって…もちろん定番な百合赤のラブな感じがありながらも、どこかに「体育会系」というか(笑)さわやかな暑苦しさを覚える…そんな作品だったと思います。「キャップを無傷で送り出す」のくだりとか…泣いたよ。。。
 
それと、とかく2次元的と言われるSTですが、私も今回初めて実感しました。あれ?原作ってマンガだったっけ?って錯覚したもん(笑)よくよく聞いてるとセリフも結構マンガのそれみたいなんだけど、悪い意味でのあり得なさは感じません。どの役も2次元的なキャラ立ちに違和感がない。ある意味原作がマンガじゃないことでこちらも受け入れる幅が大きく取れたのかもしれないですね。^^
 
テレビドラマの映画化って昨今流行りなんでしょうか。踊る大捜査線あたりから?(それすらかなり前だけど)映画化するにあたっては、それならではの設定というか、画面の規模にふさわしいスケールの大きさを割とどの作品も用いてきましたし、観る側の私達もそれを望んでいる部分があったと思います。派手な空撮とか、海外ロケとか。なんか、お金がかかってる感じのね(笑)
 
けど、今回のSTはいい意味で裏切られたというか…特に赤城さんと百合根のビル越えジャンプのシーン、あのわざと嘘っぽいCGは傑作!セリフにもあったけど、まるで夫婦漫才のような百合赤の会話とか、上手くオーバーな描写を用いてアニメっぽく作ってる感じとか。あと予告で散々騙された、てっきり人がバンバン死ぬ凶悪事件なんだと思わせといて誰も死ななかったというところの意外性。敢えて狙ったB級っぽさ(これはユースケサンタマリアさんの好演にもよる)これがいいです。逆に個性となって新鮮に思えました。
 
連ドラが始まる前、テレ朝のドル箱コンテンツ「相棒」を意識しているようなムードもあったけど、STはこの路線でいいんじゃないでしょうか。すごく敷居が下がって、幅広い層で受け入れられそうな気がしました。
 
と、いうことで。連ドラのときにはあまり無かった愛着がムクムクと湧いてきちゃいまして…^^; この作品が大好きになってしまったよ…。百合赤のラストシーンでも泣いちゃいましたが、黒さんの歓迎の舞からの池田さん「よくこんな所でやってこれたな」にもツボりました(笑)この新キャップのもとでのSTにも超期待ですね!
 
また奴らに会いたい。