全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

清川あさみ「男糸」展

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画像お借りしました…。横向きだけど 窪田くん だょ…。
渋谷のパルコミュージアムで開催中の「男糸」展に行ってきました!実はこの内容、事前に雑誌に掲載された窪田くんの写真を観たので、手仕事が苦手で刺繍とかにあまり興味のないワタクシ的に「サイアク見れなくてもいいか…まあ渋谷だし近いから… 」ぐらいの軽い気持ちでしたが、愚かでした!雑誌で見たときとは全然違う印象。やはり作品の大きさと、写真の質感が生み出す力、とでもいいましょうか。期間中、ご覧になれる方は是非行ったほうがいいと思います。私も、無料をいいことにあと何回か行きたい気持ちになっております。このあと東京以外でも開催になると、ホントにいいのに…。 写真にあるような木目の内装に、同じく木でできた額に入れられた作品が並んでいます。それぞれ歴史上の人物のイメージで撮られた写真に刺繍と合わせて、実に細かく切った紙や布がデコレートされていて、人によってその装飾方法も様々です。 窪田さんの作品は、成宮寛貴さん、福士蒼汰さん、Def Techさん(あと1人忘れた…今度見てきます)と同じスペースに飾られてます。金子ノブアキさんのなんかと比べると写真の大きさは小ぶりですが、まずこのメンバーの中に入れたということが凄くてちょい興奮(笑)私は何故キャスティングされたのかが、結構気になるタイプなんですが、このお仕事もどういう経緯で決まったのか、ちょっと聞いてみたいところです。 さて、沖田総司をテーマに作られた窪田さんの作品。実をいうと32の作品中、装飾のボリュームがもしかして最少かも、と思いました。ただ、作品としての力は凄い!それはある意味写真の威力です。私は雑誌で初見したときの印象、またそれを見たファンの方々の呟きから先入観として「妖艶」とか「エロティック」みたいなイメージを持って作品に対峙しましたが、実際見ると全然違う、非常に「戦闘的」なルックに思えました。身に纏った殺意。ホント「近寄ったらタダではすまない」みたいな(笑)窪田くん、意識して臨んだのかな。実在の沖田そのものが持つイメージを見事に体現していたと思います。 とにかくガツンとしたものを写真が放ってくるので、装飾は敢えてあのくらいでよかったかもしれません。清川先生も同じ事を思ってくれてたらいいけどな… ^^; なんか見た瞬間に「いま、これだけしかお金持ってないんですけど譲ってください!!!」あるいは額縁ごと外して強奪したくなる衝動にかられました(いや、マジで ^^; )あくまで好みの問題なんですけど、この方向でヤラレると思ってなかったから。ただの「妖艶な」写真だったらここまで突き動かされなかったかもしれません。「殺意」「血の赤」どちらも大大大好物な要素ですぅ。 写真集のほうもチラと拝見しましたが、展示の写真と明るさが少し違うような…やっぱりオリジナルが一番素晴らしいと思いました。印刷すると変わっちゃうんでしょうか。あ〜あの写真欲しいぃぃ。 清川あさみ「男糸」展 は、渋谷パルコ3階 パルコミュージアムにて。 入場無料。12月9日(月)までです。^^