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全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

カノ噓 完成披露試写会【映画編】

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豪華な舞台挨拶のついた完成披露試写会、つづいては映画の中身についてです。なるべくネタバレを避けて、論評したいと思います。心也の描写について、いろいろと言いたい事はあるのですが、公開前ですし、感じ方に偏りがある要素でもあるので、今は触れない事にします。どうしても聞きたかったらメッセージで個人的にお聞きください(笑)なんでもお答えしますよ〜〜( ̄▽ ̄)

 

と、いいながら。まず最初にどうしても言っておきたいのは冒頭の話です。既に映画の予告でチラと流れているクリプレのライブシーン。ちょっと写真がマズくてすみません。皆さんもこれ何度も見てらっしゃると思いますが、この心也のカット、本編だともう少し尺があるんです。この首を軽く動かした後!アングルが変わってから、動きは無いんですけど、ちょっと目つきが鋭くなる感じで猛烈にカッコよかった!!なんでこれを予告で見せないのよ!!同じくめざましの宣伝Vなどで流れたヘリコプターのシーンと合わせての冒頭5分くらいかな?ここは、ご本人がよく語る「最高にカッコいい心也」を是非堪能してください。もー毛穴開いてヘンな汗出たわ!!(興奮w)

 

事前の情報から恋愛ストーリーの色合いが強い、といわれている「映画カノ噓」ですが、やはり恋愛要素てんこ盛りでした(笑)いやいや、それは冗談ですけれども ^^; やはり秋とリコの恋愛を中心として描かれるストーリーということで間違いないと思います。そこに音楽ビジネスのシビアな面とかも盛り込まれて…と、雑誌などで紹介されていることを、そのまま受け取っていい展開です。

 

主人公秋とマッシュこと理子ちゃんの恋愛は、シンプルに20代の男性と女子高生の可愛い恋愛。ただ、お互い年収ン億のサウンドメーカーと、類稀なる才能を持ったシンガー。普通の恋ができるわけがなく、絡んでくる周りの人物とともに、色々と困難にぶつかっていきます。おおまかな構図としてはそういう映画で、テーマとしてはやや小さいのですが、なんというか…主演の佐藤健さんの演技力がやはり素晴らしく、結構入り込めました。青木先生の原作、コミックならではのクサカッコイイ台詞が満載で、そこがまた良さなんですが、映画ではどうなんだろう、って思ってたんです、「クサッ!」と思ったらそこで終わるじゃないですか(笑)でもさすがの健さん、成り立たせてましたね〜。カッコイイんだけど不器用、大人から見るとフザケんな!ってくらい青臭いんですが、魅力的なキャラに仕上がっていたと思います。

 

そしてヒロインの大原櫻子ちゃんが想像以上によかった!歌上手いのは知ってましたが、歌で演技してましたよ彼女!(驚愕)かなりふんだんに彼女の歌が出てきて、それが場面の流れを損なうことなく、むしろ話の筋に寄り添うような演出として効果を発揮してました。これも彼女の歌に、ただ上手いを超える不思議な力があるからでしょう。エンドロールとともに流れる「ちっぽけな愛のうた」。歌詞をかみしめながら聴いてたら、不覚にも涙が出てしまいました。

 

映画の宣伝方式などを見ても、私のように40代以上の女性をターゲットにしているとは思えなかったのですが、その点はアタリです(笑)やはり10代〜20代、コミックの読者さんあたりがメインターゲットかと。でも、先にあげた健さんの演技力、櫻子ちゃんの歌唱力のおかげで、私世代が見ても「寒い」とか「痛い」とかは全然思いませんでした。映画としての完成度は高いと思いますよ!私は公開始まったら小学生の娘と観に行きますが、お若い方はお母さんと観るのもおススメです。イケメンがワラワラですからね、眼の保養!( ̄▽ ̄)

 

この手の映画にしては尺が長めかな、1時間53分。登場人物が多いので、映画で追いきれないところをオムニバスドラマにしたのは大正解だと思いました。映画本編でもそれぞれ魅力的だったので。心也以外の人もね。^^ なので本編を観終わった今の心境としては、そっちを早く観たい!その後でまた映画館に行くとまた違った楽しみがありそうな気がします。

 

 

以上、ネタバレなしの感想でしたが、1コだけ、罪のないところでバラしちゃお。勝村さんの出番が信じられないくらい短かったです!!!いいのか?アレで(笑)