全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

平清盛 第40回「はかなき歌」感想

なんかそろそろデカいヤマがありそうなので、関係ないことは今のうちに書いておきます。

溜まったポイントで平清盛をレンタル、1週間はあっという間だー。

今回は重盛パート以外でちょっと気づきがありました。松田翔太さん演じる 後白河法皇 こと、ごっしーについてです。

大変高貴なご身分のゴッシーですが、このドラマではかなり子供っぽく描かれています。重盛の最期にも、かなりの見せ場を作るごっしー。私が一番好きだったのは、第18回の「誕生 後白河帝」。ヤサグレを究めた雅仁親王が、歴史の表舞台にいよいよ登場!そして追いつめられる崇徳院!という劇的な回。雅仁親王が覚悟を決めるまでの葛藤を、実にセンチに観せてくれたのもよかったー。

ただ、その後特に30話を超えてからは、「やんごとなきご身分になったってぇのに、なんだか子供っぽい奴だなあ!」って、なかなか寄り添うことができませんでした ^^; だってホントに大人げないんだもん、めっちゃワガママだしさ(笑)

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そんなわけで、今迄「ごっしー許すまじ」を勝手に決め込んでいたのですが、今回ここ!ごっしーが「梁塵秘抄」の編纂を始めることを、滋子に告げるシーンを観て、「ああ本来は政がどうとかって人じゃなくて、こうして好きなものに囲まれてさえいれば、心穏やかに生きて行けたのかもしれなかったんだ」と新しい感慨が。「儂は今様が好きじゃ」と呟くゴっシーのとても優しげな顔に、あの〝 荒ぶる 〟ごっしーの影は見てとれませんでした。

それもこれも、愛する滋子妃がお側にいたからですよね…この夫婦、揃ってエキセントリックで好きだったなー。ていうか、このドラマ女性のキャラはホントに全員といっていいほど個性的でした!最も出番多い時子サンが一番普通だったかも… ^^;

マサファン必見の 37回重盛、経子の読書シーンもよろしいですが、こちらの夫婦の語らいも、また忘れられないものになりました。ごっしーについては、いつかデス双六について書きたくなったときに、また言いたくなると思いますが、今回はこのへんで・・・。