全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

ロマンス

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 デスノート最終回からはや10日。結構立ち直ってきたところで(笑)映画『ロマンス』の感想です。
 
ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ監督作品。映画そのものも100分足らずと短めですが、まあ〜窪田さんのシーン、本当に短かったです(知っていたのでそんなにショックは無かったですが  ^^:)
 
今回の役は、ヒロインの恋人・直樹役。ロマンスカーのアテンダントをしている鉢子の家に転がり込んで居着いてる、要するにヒモですね(笑)仕事に出かけようとする鉢子に向かって「1万円貸して〜」と無心をするというワンシーン(2カット)で登場しています。
 
たった一日の出来事を描いたお話の中で、現在の鉢子の「プライベート」が垣間みられる唯一といっていい場面。彼女が普段、冴えない日常を送っていて現状に悶々としている様子がよくわかります。しつこいですが、ホントに尺は短いんですが(笑)キャラクターの肉付けには一役買っている、いいシーンでした。
 
特筆すべきは、直樹の声。「最強の寝顔」からの一言ということで、てっきり可愛らしい感じでくるのかと思っていたんですけど、なんて言うか…意外と骨太。この人(直樹)の生活臭が滲んでるというのかしら、きっと仕事もしたりしなかったりだろうな、しても日雇いとか?そんなイマジネーションが広がる声だったと思います。タナダ監督からは「ダメダメでいてください」という演出があったようですが(笑)それ、しっかり出てましたね。あとネタバレでごめんなさい。せがまれて難色を示す鉢子に、だんだん金額を下げていくときの間なんかも絶妙でとてもよかった!観ながら口角上がりっ放しでした。^^
 
連ドラの主演も終わったばかりで、まだまだ大きい役で窪田さんを見たい!という人も多いと思いますが、私、なんだかんだでこういう窪田体験も好きなんですよね。3度目ですいません、短いんですよ?短いんですけど(笑)なんでもない場面にちょっと風を巻き起こして去っていく、そこに「作品の一部になりたい」窪田さんのらしさが詰まってる感じがして、嬉しかったです。あと、変にあざとい方向に演出しなかったタナダ監督もあっぱれ。
 
ちょうど雑誌に、この作品の振り返り記事が出てて。「ふがいない…」の頃から圧倒的に露出が増えた今になっても、昔のままの距離感を保ってくれるタナダ監督に感謝の気持ちを語っていた窪田さん。あれ、いい話だったな。映画の雰囲気にもどこかニュアンス繋がるような気がして…やっぱり、作品には〝人となり〟が出るんでしょうね〜。
 
さて。デスノの夏が終わり心にも秋風。新しいお仕事はなにやら賑やかな感じになりそうですね。
 

 

思わずこんなん呟いちゃったけど(年齢的に辛いんだもん…^^:)大掛かりなことはよくわかった!こうなったら1対30の大立ち回りとか、ざいるさんとのダンスコラボレーションとか!眼にもの見せてくれ!って感じです(ヤケクソ笑)

 

ではまた〜。