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全力日和

俳優 窪田正孝さんに前のめり

デスノート ♯07

窪田正孝 デスノート 連続ドラマ

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いや〜『計画通り』って有名なんですね(笑)ネットで〝『計画通り』が期待以上に計画通りだった〟みたいな記事が載ってて、驚きとともにちょっと笑ってしまいました。でも、ここんとこネットの記事も少しずつ好意的なものに変わっていってる気が…視聴率も直近2週は2ケタだし。日頃数字や評判は気にならないほうなんですが、ご本人の熱演シーンが増えてくるのに比例して…という流れになってるのが、なんとなく嬉しいな。
 
いや実際、ちょっと〝磁場〟が変わってきましたよね。今回も、スタイリストのビジュアルがいいとか、階段降りるのが早いとか(笑)色々見所はあったけど、やっぱりラストのこれ(写真)!しかも予告で見せていた「計画通り」は終わりの終わりまで引っ張って最高の盛り上がりで言わせるという、タイミングの上手さも光っていました。
 

f:id:somewak:20150818132504j:plainもうこれなんか、座り方からしておかしい…(褒めてます)ドラマ版の設定が活きたというか、後ろ姿だけで「壊れちゃった」人感、全開です(窪田さんの大得意なやつだ!)

始めに普通の青年設定にしたおかげで「魔物に取り込まれた」あるいは「踏み入ってはいけない一線を越えた」という部分がすごく際立つんですよね。

 

制作の方のインタビューに「キラというダークヒーローが誕生する」というのがあって…でも、これまでの総一郎やミサとのやり取りから「果たしてダークになりきれるのか?」と正直疑問に思っていたんです。けれどわかった。そういう優しさや情は、この瞬間に全部失くしちゃったんだって。そして、これまで月とはどこか別人格だったキラが、ついに一体化したというか。ノートを手にする前の月がキラに呑み込まれてしまったというか。「俺(月)が世界を変える」っていうセリフに象徴されるように、キラの仮面をかぶった月ではなく、月自身がキラそのものになってしまったんですよね。一時的に記憶をなくす前と後でハッキリ人物像を変えてくる、ドラマ版の解釈。素晴らしいと思いました。

 

このシーンの話ばっかりになって申し訳ないのですが(笑)ノートに触った瞬間のフラッシュバックもすごくよかったです。観る前から期待大でしたが、まず最初に数秒の無音。(これが最高!)その後もBGMは無しで、音は登場人物のセリフだけ。現場の月の表情と、過去の出来事が走馬灯になって現れるミックス感。音のエコーのかかり方とか、画面の手ブレ効果にも拘り感じました。編集さん素晴らしい!ノートを手にしてから「俺が…キラ!」までの数秒間が、私的この日のハイライト♡堪能しました〜。佐藤二朗さんの呟きにあった、明け方まで撮影してたのって多分このシーンだよね、本当におつかれさまでした。^^

 

この火口が確保されるシーンですが、原作とアニメのほうでは派手なカーチェイス、そしてヘリコプターからの狙撃など、かなりの大捕物なんです。実写だと…やっぱり予算とか…色々タイヘンですよね、完全再現は無理(^^:)かけられる予算や人員にかなりの制限があり、演技次第ではものすごいスケールのちっちゃい、ショボい絵になりかねないところ、監督さん、窪田さんに賭けてくれたんだなと思いましたし、期待を裏切らずに原作に見劣りしない場面をひとりでやってのけちゃったのも見事。(いや他の演者さんも勿論熱演でしたが ^^:)演技力に物言わした感、あるわぁ〜。やっぱ窪田正孝すげぇええ。

 

というわけで、真正ダークヒーロー「キラ」誕生!来週はLの身に…!!というクライマックスに突入です。あと、意外と気になるのがニアです。結構デキる奴という感じがします。優木さんの二重人格いいよ!窪田月と案外張れるんじゃないかと期待しております。

 

日本テレビの公式ウェブ行くと、トップ画に「新たなる対決、新たなる結末」って書いてあるんですけど、できれば結末は原作通りがいいなあ〜超バッドなやつでお願いしたい〜(笑)という気持ちがふつふつと涌いてしまった、第7話でした。わー、もう楽しみが止まりません(≧∀≦)